車椅子の視線から 熟年夫婦の田園生活

嬉しいこと・悲しいこと




目 次
 久々のメール  -

 悲しい知らせ

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 嬉しい手紙

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 福田さんから近況報告

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 美津子さんからの贈り物

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□ ほらさんの茶摘みの写真

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□ 福田さんの絵手紙

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 久々のメール 2005.5.2(月)

岡山の福田さんから久しぶりにメールをもらった。


久々のメールと成りました
掲示板に画像を添付しましたが、画像が重すぎて掲載出来ませんでした、お詫びします

出来立てホヤホヤです
今の時代は、掲示板に人気がありますね



というメールに次の画像が添付されていた。


 福田さんは自分のホームページ「絵手紙と僕のホームページ」を立ち上げる前からの
 インターネットの友人である。
 絵手紙をやっていてホームページを作る前はよくメールに画像を添付してくれた。
 彼の絵手紙を金さんのホームページで紹介させてもらったこともある。
 そのうちに自分のホームページづくりに挑戦したらしい。
 出来上がったホームページの宣伝方法などについての相談メールももらったことがある。
 福田さんが何故金さんに相談メールを寄こしたのかはわからない。
 多分、金さんが、ボランティアで『金さんのホームページ学院 』をやっているので、
 ホームページを作る上での相談メールを送ってみようと考えたのかも知れない。

 金さんの所には、脳卒中(脳出血・くも膜下出血・脳梗塞など)の本人や家族から
 病気のことだけでなく、ホームページづくりについてのメールでの相談が結構多い。
 福田さんもそんな一人である。

そういう人たちの中には、今ではインターネットでの交流は途絶えているが
金さんの『車椅子の視線から』のホームページよりもアクセス数の多いホームページもある。
いわゆる「出藍のほまれ」ともいえるホームページであるが、
そういうホームページに出会うと「あのとき応援して本当に良かった!」と嬉しくなる。

金さんが彼らのホームページ作成に果たした役割はごく僅かであるかも知れない。
しかし、あの時金さんが自分の貴重な時間を割いて、応援したメールや金さんのホームページが
彼らのホームページの発展に少しでも刺激になっているとすれば嬉しいことである。


※福田さんのホームページ

 絵手紙と僕のホームページ:http://ww5.enjoy.ne.jp/~fukuhi/


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◇ 悲しい知らせ   2002.12.16(月)

金さんの書斎に「いたどりの詩」という貴重な本があります。この本は、長年不治の病と闘いながら、奥さんのふきさん(千代さん)はじめご家族の深い愛情に支えられて、2001年12月にほらさんが、「ほらふき亭」から発行されたものです。

ほらさんは以前に「金さんのホームページ学院」へ入学していたのですが、体調不良のためにやむなく中途で退学をされていました。そのほらさんが2000年夏には東北の旅、そして12月には伊豆・忍野富士周遊旅行に奥さんと出かけお元気なところを見せていました。

しかし、残念なことに、とうとう2002年6月21日に永眠されました。今年の夏、ほらさんに「いたどりの詩」の本のお返しに『脳出血から二度生還して』を贈ったところ、奥さんの千代さんから次のようなメールをいただいて、ほらさんのご逝去を知りました。

金さんは、人生の先輩であり、インターネットライフの戦友でもあるほらさんに先立たれてさびしい限りです。 

・・ 合掌 ・・

ほらふき亭では、奥さんのふきさんが元気に頑張っています。皆さんも訪ねてみてください。


ほらふき亭 (ほらさんのホームページ)

金さんお早うございます。 

「脳出血から二度生還して」の上梓おめでとうございます。

早速送っていただき有り難うございました。

ほらさんと二人で読めないのがとても残念です。

ほらさんは六月二十一日に私をおいて一人で逝ってしまいました。

落ち着きましたら読後の感想を送らせていただきます。

先ずは取り急ぎお礼まで

ご自愛をお祈りいたします。

 

                  片山千代(通称ふきさん)



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 嬉しい手紙


◇ 嬉しい手紙   2002.10.16(水)

中学時代の同級生(女性)のAさんから手紙をもらった。
絵手紙のコピーが同封されている。
絵手紙には、蝉の絵とこんなことが書かれていた。

 貴重なご本お送り下さり、ありがとうございました。『脳出血から二度生還して』は、手にしてすぐ一気に読まされてしまいました。同世代ということもあり、自然と自分の過去と照らし合わせるように読み進んでしまいました。違うところは金子さんの何事も前向きで、勇気のある生き方です。とにかく“感動”しました。

 良い人のまわりには、良い家族・仲間がついてくる、運が開けると思いました。感想は たくさんあってここには書ききれません。取り急ぎ感動したことをお伝えします。回し読みした後お返事させて下さい。

金さんの本『脳出血から二度生還して』を読んで同級生のAさんが感動し、何冊か購入してお友達何人かに送ってあげたのだという。

その本をお友達が読んで、やはり感動してくれて、いま回し読みしている最中だという。
Aさんの手紙に、「同封の葉書には「良い人のまわりには、良い家族・仲間がついてくる、運が開けると思いました。」とありますが、私もそう思い、一つの哲学的な良い言葉だと思いました。」とあった。

同級生が金さんの本を読んで感動して友人にも勧めてくれる、ありがたいことだと思う。
テレビでは、北朝鮮による日本人拉致事件の被害者のうち5人が、24年ぶりの一時帰国を果たしたことが報じられている。そして故郷に帰る被害者を迎えるために、被害者の故郷である新潟県と福井県では、同窓生たちが歓迎準備を進めているという。

ここにも、嬉しい同級生がいる!! 

 


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 福田さんから近況報告


岡山の福田さんからメールをもらいました。  (2002.6.6)

福田さんが挑戦しているホームページですが、ホームページ作りの勉強のために、ホームページ作成講習に、2箇所通っているそうです。

講習も、個人企業はマンツーマンで教えてくれるかわりに講座費が高い、という欠点があり、大きな企業の講習は、経費が安いかわりに講座生も多くてなかなか頭に入らない、そうです。

それでも、ホームページの作成の峠を越えて、近々完成するそうです。

 

また、テレビの放映で知った、廃校になった小学校の校舎を修理して、喫茶とか、生け花教室、陶芸教室、色々な交流の場と変身している、熊山英国園に行ってきたそうです。最近出来たので、入場料は、無料で、福田さんが行った時は、ちょうど 鉛筆画の講座の日だったそうです。

出来あがった鉛筆画に、筆で水を加えると、水彩画に変身する鉛筆があるのを知って驚いたそうです。

福田さんが、新しい絵を添えて近況を報せてくれました。

 

福田さんのホーム・ページができるのが楽しみです!


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 美津子さんからの贈り物


美津子さんからの贈り物

インターネットの友人の美津子さん から、

素晴らしい贈り物がメールに添付して届きました。

メールによると、美津子さんも今年還暦を迎えたそうです。

金さんより、ちょっとだけお姉さんですね。

美津子さんは絵手紙、金さんはインターネットと

お互いに、脳出血の後遺症を改善するために

趣味をかねて、リハビリテーションに前向きで頑張っています。

そして、いつまでも、元気に交流が続くことを、

金さんは願っています。

 

美津子さん 、ばらの花の絵どうもありがとう!

そして、遅れ馳せながら、還暦おめでとう!

 

 

 ※ 画像をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

 ※ 美津子さん のホーム・ページ「美津子の絵手紙の扉」はこちらです。


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□ ほらさんの茶摘みの写真



金さんの敬愛する人生の先輩であるほらさんから
嬉しいメールをいただきました。
今日(2001年05月25日)お天気に恵まれて
隣町の小学校で恒例になっている茶摘の会があり
可愛いい茶摘みの情景を感慨をこめて見てきたそうです。

小学生の茶摘みを ふきさんとなかむつまじく見つめる
姿を思い浮かべて金さんも嬉しくなりました。

ほらさん! 元気で今年も茶摘みが見られて
おめでとうございます。

  ※ ほらさんのホーム・ページ:http://ww1.tiki.ne.jp/~horahuki/



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□ 福田さんの絵手紙


久しぶりに福田さんからメールをもらいました。

寒くなると、福田さんも身体の硬直が出るので不自由だそうです。金さんも同じですが低い温度に弱いので、もう朝晩は石油ストーブを使っています。

岡山名産のピオーネの絵手紙の写真をメールに添付して送ってくれました。

(2001.11.10)



福田さんから嬉しいメールをもらいました。絵手紙講座だけでなくホーム・ページづくりにも挑戦しているそうです。自分のホーム・ページができるのが楽しみですね!(2001.8)



先日、岡山に住んでいるメル友の福田さんから嬉しいメールをもらいました。福田さんは十年前に脳梗塞のため左半身が不自由になりデイサービスに通ってリハビリをしています。デイサービスで奥さんとも知り合ったそうです。福田さんがデイサービスの絵手紙講座で絵手紙をならっているとメールに書いていたのは冬でした。今度初めて作品をメールに添付してくれたのです。金さんは感動しました。皆さんも見て下さい。



















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