私は二回目の脳出血の後遺症で車椅子の生活になりましたが、早いもので2006年4月で12年が過ぎました。車椅子の生活になってから 「車椅子の生活で何ができるか?」 「車椅子の生活で生きがいを見つけられるか?」 と、いろいろ考えました。そして、だした結論が @できるだけ車椅子で出歩こう A家にいるときは、毎日パソコンでインターネットをしよう Bバリアフリーでユニバーサルデザインに配慮した家を建てて暮らそう C夫婦、親子仲の良い家庭をつくろう D親戚、友人、ご近所と仲良くやっていこう E生涯、自主学習と自主リハビリをやろう でした。 夫婦で建てたバリアフリーの家で、私はインターネットライフ、妻は菜園ライフを基本において、時期を選んで夫婦で旅行を楽しむなど、アクティブシニアにふさわしく楽しい暮らしをしています。 |