(2002年9月 松本城で妻と)
名前について | 「金さん」です。どうぞよろしく。「金さん」というのは通称です。これをインターネットのハンドルネームにしています。 |
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略 歴 | ☆ 1942年 長野県で生まれる ☆ 1962年 長野高校卒 ☆ 1962年 厚生省に就職 ☆ 1966年 法政大学法学部卒 ☆ 1967年 厚生省を退職し、東京都に就職 ☆ 2001年 東京都を退職して自由人になる 高校は、4年間昼間は働きながら夜長野高校の定時制を卒業しました。(卒業後上京) 大学も、昼間厚生省に勤めながら、夜間法政大学法学部を卒業しました。この頃は今の時代と違って、自立心旺盛な青年の多い時代でした。貧乏でも学びたければ、働きながら学費を稼いで夜学に通う人が大勢いた時代です。 |
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☆ インターネットライフ ☆ 好きなこと ○ パソコンを使うこと(インターネットライフ) ○ 活字を見る ・ 新聞を読む(日本経済新聞、読売新聞など) (好きな作家:司馬遼太郎、藤沢周平、浅田次郎、山本一力など) ○ テレビを見る ・ BS大好き
○ 絵を見る ・ 時々絵画鑑賞 ○ ラジオを聞く ・ 深夜起きるときはNHKのラジオ深夜便を聞いています。 ○ 旅行大好き・・毎年妻と何回も旅行しています。 ○ おでかけ・・妻と日帰りのミニドライブもよくやります。 |
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☆ これからやりたいこと
・・・ など
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活動履歴とマスコミ等で取り上げられたもの(主なもの) | @1999年 HP『金さんのホームページ学院』を開設してささやかな ボランティア活動を始める。 A1999年 NHK『生活ホットモーニング』『男たちの復帰』に出演。 B2000年 婦人人生活社の雑誌「りふれくらぶ」NO3で「インターネットで 介護がかわる」が取り上げられ「二度の脳出血で両手足の麻痺と 言語障害が残った」が掲載される。 C2002年 『脳出血から二度生還して』を文芸社より出版 D2004年 病院建築(社 日本医療福祉建築協会)142号 「リハビリテーション」に「障害とともに暮らして」が掲載される。 E2004年 青梅看護専門学校卒業式の記念講演に招かれる。 F2004年 NHK教育テレビの福祉ネットワーク「障害者暮らし情報」 ホームページでつなぐ絆 〜脳卒中・復帰への道〜 に出演。 G2005年 『月刊 年金時代』2月号の中で金さんが取り上げられる。 H2005年 ヨミウリオンライン九州発に小椋知子さんが書いているエッセイ 「まちの風、四季の色〜小椋知子便り」に 「闘病から2度の職場復帰」というタイトルで取り上げられる。 I2005年 東京都武蔵野市で開催された「都民医療学習セミナー」の 「脳卒中のリハビリテーション〜いきいきとした生活を送るために 〜」という講演会に脳卒中を経験した講師として招かれる。 J2006年 東京都目黒区内の町会の招きで 「障害を持つシニアの生き方」を講演 K2008年 NHK『生活ホットモーニング』の『闘病記で生きる力を』 で 金さんの『脳出血から二度生還して』が紹介される。 L2008年 関西医療学園専門学校校友会理学療法部会に講師として招かれる。 M2009年 文化放送(ラジオ局)「大竹まことゴールデンラジオ」「ゴールデンヒストリー」 「旅行」というテーマで金さんが紹介される。 |
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病 歴 | 1973年(31歳)高血圧性脳症で倒れる 1985年(43歳)一度目の脳出血で倒れる 1994年(52歳)二度目の脳出血で倒れる 2012年(70歳)脳梗塞(ラクナ梗塞)で10日間入院 ※小学校から高校まで13年間無欠席で過ごし、健康には絶対の自信をもっていました。それが過信だったのでしょうか? ※人間の回復力は予想を超えていますね! 主治医の脳外科医が「もうやれることは総てやった」とさじを投げてから、2年後に車椅子で復職できるまでになりました。 |
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